電子書籍/電子コミック(電子漫画)キングダム(原泰久)1巻のネタバレあらすじ
電子書籍/電子コミック(電子漫画)キングダム(原泰久)1巻のネタバレあらすじです。
時代は、紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代、中国西方の国・秦の片田舎に暮らす
二人の戦災孤児、信(しん)と漂(ひょう)は下僕の身分ながら
「武功により天下の大将軍になる」という夢を抱き、日々剣の修行をしています。
大臣である昌文君に見出されて仕官した漂は、瀕死の状態で信の元に戻り地図を託して息絶えます。
信は地図の目的地で漂と瓜二つの少年、秦国・第31代目の王である政(せい)に会い、
漂が政の身代わりとして死んだことを知ります。政に怒りをぶつける信ですが、
政を追ってきた刺客一族の朱凶を倒して漂の仇を打った後、政と共に更なる追っ手から逃げます。
信と政の前に蓑を被った子供、河了貂(かりょうてん)が現れ、道案内として仲間に加わります。
新たな追っ手が迫る中、一行は政が昌文君と打ち合わせていた合流地に着きます。
電子書籍/電子コミック(電子漫画)キングダム(原泰久)1巻はこれで終了です。